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ハラスメントを受けてしまったら
- ・不快であるという意思表示をしましょう。
- ・その場から離れましょう。
- ・上に述べたような行為ができなかったとしても、不快な気持ちは大切にしましょう。そして、心の中にため
込まず書き出してみてください(記録は迅速な解決につながります)。 - ・信頼できる人に相談してください(友人、教員など)。
- ・相談センターを利用してください。
ハラスメントを受けている人から相談を受けたら
- ・話をよく聞いてあげてください。
- ・相談センターに行くことを勧めてあげてください。
- ・相談センターを利用してください(第3者からの相談も受け付けています)。
加害者にならないために
- ・相手の意思を尊重し、相手が不快に感じる言動は繰り返さないようにしましょう。
- ・自分は気に留めないようなことでも、人によって受け取り方は異なります。自分の持つ力や優位な立場に
いるということを意識しましょう。 - ・感じたことを率直に言いあえる良好な関係・環境をつくることを心がけましょう。
- ・自分の言動は、自分や家族がもし同じことをされても平気か、また、自分の家族がそばにいても同じこと
ができるか考えてみましょう。